ポケモン旅

ポケモンと旅に出るオタクです。

人生初キャンプ【焚火とポケモン】

こんにちは、 sota です。

今回は生まれて初めてのキャンプについて書きます。

今まで山行では小屋泊のみで、テント泊の経験がないため野外での宿泊は初体験です。

 

場所は茨城県高萩市にあるけやき平キャンプ場です。

花貫渓谷の近隣にあるキャンプ場という理由で選定しました。

 

同行者はキャンパーの友人で、 ギアも全て用意してくれました。

ありがてぇ。

 

1日目キャンプ、 2日目花貫渓谷散策のざっくりとした日程です。

 

11月の外は寒そうです。 凍死の覚悟を決め出発します。

到着!

 

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まずはテントの設営。

 

 

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完成です。

2人でのキャンプですが、友人が6人用テントを持ってきてくれました。

でけぇ...

 

テントを設営したのでキャンプ場近くにある士岳に登ってきます!

 

キャンプ場から10分程度で山頂に。 とりあえず山頂でセレビィとパシャリ。

 

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このセレビィは流し目をしてくれてるので、山頂の標識と一緒に撮影する際丁度良いと気づきました。

 

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山頂からの景色はガスっていて眺めはよくありませんでしたが、天気が良いと日光の山々や茶臼岳、 スカイツリーも見えるようです。

写真は一応スカイツリー方面を向いて撮影しました。

 

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山頂近くの木が紅葉していて綺麗だったので、ポケ盛のリーフィアを撮りました。

かわいいです。 かわいい。緑の葉だけでなく、黄紅葉とも親和性がありますね。

 

山頂から少し先に七つ岩という名所?があるそうなので行ってみます。

 

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写真に写り切ってないんですけど、岩は七個以上あったのでどの辺りが七つ岩なのか疑問でした。

 

キャンプ場に戻ります。

 

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いい感じに暮れてきましたね。

キャンプといえば焚火。 焚火をしましょう。

 

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準備のため薪を割る友人。

いや斧を振りかぶって豪快にいくんじゃないんか…

友人曰くアニメの見すぎらしいです。

いやジャッキーチェンの映画「少林寺木人拳」でも豪快にやってたじゃん…多分

 

 

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火起こし道具を使い火種を作る友人 そろそろ焚火ができそうですね。

友人ばかり働いているように見えますよね、そうなんです。 僕は座って待っていました。 人としてあまり良くないですよね。

 

 

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今日はコンディションが悪く火おこし道具では火が付かないそうなので、ガスバーナーを使うそうです。

 

ですが、焚火が燃え始めた時の写真を撮り忘れてしまったので、写真はありません。

やらかした。

 

とまぁ山の夜は早い。それに寒い。

11月ともなれば尚更です。焚火の光と熱で癒されましょう。

 

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夜の焚火は一気にキャンプ感がでますね。 暖かく揺らぐ火でくつろぐブースターがかわいいです。

 

 

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ホタテを焼いたり鍋を作って夕食をとりました。 めちゃくちゃおいしい。

写真だと鍋はあまりおいしそうには見えないですが、めちゃくちゃおいしかったです。

 

夕食を食べ終えるとやることがないですね、ここは圏外なのでスマホをいじることもできません。デジタルデトックスだ。


やることがないので写真を撮ります。

 

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こちらもキャンプらしい写真が撮れたのではないでしょうか。

座って何かを見つめるポーズは汎用性があっていいですね。

月と一緒に撮影したかったですが、難しい。それやるなら高価なレンズが必要ですかね?

 

カメラで遊んでるうちに焚火が切れたのでテントの中に入ります。

 

 

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友人はストーブも用意してくれていました。

ピカチュウもうれしそうです。 凍死せずに済みそうで僕もうれしい!

僕はモンベルのアルバインダウンハガー800#2 というシュラフを用意してきました。

 

シュラフで寝るのは初です。

 

おやすみなさい。

 

 

 

 

 

 

おはようございます。よく眠れました。

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友人が朝のコーヒーを淹れてくれています。

 

 

 

 

 

f:id:so-taso501:20211124214206j:plain味ぽんを重しにしているのが面白くて撮りました。

 

 

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ごはんを食べたら撤収です。おいしそう。

 

 

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片づけ終わり!

周りは全く撤収作業をしておらず、優雅にキャンプを楽しんでいました。

僕たちは花貫渓谷に向かいます。

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けやき平キャンプ場、ありがとうございました。

 

 

 

花貫渓谷は8時30分くらいに到着しました。 紅葉祭りが開催されており、駐車場は激混みでしたが滑り込みで駐車できました。 僕の旅は毎回滑り込みが多いです。

気になる紅葉は••••

 

 

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うーんネットで見た写真と違う!

まぁ観光地の宣材写真と現物が同じことは滅多にないですからね。 当たり前か…。

遊歩道を歩いて不動滝に向かいます。

 

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こちらの不動滝は釣り人が蜘蛛によって滝つぼに引きずり込まれそうになったという伝説 この残る滝です。 イトマルにぴったりですね、イトマルにはそこまでの力がなさそうですが笑

 

目的を果たしたので温泉へ。 今回の温泉はひたちなか温泉喜楽里別邸です。 

 

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湯温も丁度よく、 施設も綺麗で過ごしやすい空間でした。

キャンプ場では風呂に入れないので、ひと際さわやかに感じました。

 

今回はこれで終わりです。


めちゃくちゃに楽しいキャンプでした。

ですが友人への負担が半端なかったので、次回は力になれるよう勉強します。

もう座ってみてるだけじゃないぞ。

 

帰宅後知りましたが、今回お邪魔したけやき平キャンプ場は海も見えるらしいです。

ウソォ…ロケーション最高では…?ホント…?

全然意識していなかったので、 再度訪れた時に確認します。

 

ではまた。