銀山温泉【雪とポケモンと大正ロマン】
こんにちは、 sota です。
今回は銀山温泉へ旅行してきたので、それについて書いていきます。
銀山温泉は山形県にある温泉で、 歴史は古く 1741年頃から温泉地として盛んになり、現在では大正ロマン溢れる街並みを求め各地から人が訪れています。
土日の予約がほぼ空いておらず (雪の時期は尚更)、 今回滑り込みで予約をとれたのはほぼ奇跡みたいなものでした。
今回は温泉でゆっくりするだけなので朝は遅めの出発。
余裕のある日程です。
まずは銀山温泉に向かう途中にある高畠ワイナリーへ。
ホグワーツみたいな紋章がついてます。
こちらではワインの試飲ができ、好みのワインを見つけて購入できます。
ワインを数本購入。
その後にも道の駅などに寄り道をして、無事銀山温泉へ到着しました。
工事中の建物があるのが少し残念です…
駐車場から温泉中心地までは宿の方に車で迎えに来ていただきました。
その後宿にチェックイン。
今日はガンガン観光するわけではなく、 銀山温泉の散策とポケモン撮影がメイン。
ポケットにポケモンキッズを突っ込んで、 カメラをぶら下げ出発!
雪が降っていないことが少し残念です。
雪を想定してユキメノコを連れていました。
雪はなくとも、和服を纏っているようなデザインのポケモンですので風景に合います。 かわいい…。
通りを歩いていると足湯を発見。
寒くて靴を脱ぐのがつらいのか、誰も入っていません。
足湯は気持ちいいけど確かに靴脱ぐの面倒だもんね。靴下履くのも大変だし。
ここでセレビィを撮影しました。 いつもこのセレビィを撮影していますが、置き方で視線を向けられるので非常に撮影が楽しいです。
それにすごくかわいい!
下の川に目をやると魚が泳いでいました。
水は冷たいはずなのに、 魚は元気です。
僕は手がかじかんできてつらい。
通りを歩き続けると、はいからさんのカリーパンという商品を販売しているお店があったので立ち寄りました。
こちらが商品になります。
冷めていたので少し残念でしたが、味は美味しかったです。
散策も一通り終えたので、宿に戻り温泉に入ります!
温泉は少し熱めで、 僕にはとても心地よいお湯でした。
宿のくつろぎスペースでエネコとニャースを撮影。
猫に冬の寒さはつらいですよね。
宿の暖かい雰囲気と合ってかなりかわいく撮れました。
この後ご飯も頂きました。写真は一枚も撮影しませんでしたが。
懐石料理って写真撮るタイミングわからないですよね。
お腹も膨れたので夜の景色を撮影しに行きます!
ここに泊まって夜撮影しに行かなかったらもったいない!
雪が降っています! 撮りたかった写真が撮れそうで嬉しい!
いやあ。 難しい。 納得できる撮影ができませんでした。
でもかわいい。とってもかわいい。この雰囲気は銀山温泉でしか味わえませんね。
他にいい温泉があったら是非教えてほしいです。
ちなみに後輩が僕を撮影してくれたんですけど、雪がちゃんと写真に写ってるんですよね。こんな撮影をするならストロボが必要らしく、一つ学びを得ました。
この後は宿に戻り、温泉に入ってぐっすり眠りました。
一晩でかなり積もりましたね!
ポケモンを撮っていきます。
このユキメノコが撮りたくてここに来たんですよ。
かーなーり合っています! キレイだなぁ。 この写真だけは思い通りに撮れて満足!
昨日宿で調べて近くにあることが判明した、山の神神社へ向かいます。
雪深いですねぇ・・・
先へ進みましたが、 社が見当たらないので引き返しました。
戻る道沿いの木でグレイシアちゃんをパシャリ。 ポケ盛のフィギュアです。
おまけにしてはよくできたフィギュアです。 めちゃくちゃかわいくないですか?
ブイズは全員かわいさのスペックが高すぎて無理です (良い意味で)。
グレイシアちゃんを温泉で撮影しました。ちょっとぼかしすぎましたね。
場所もメインストリートではないし笑
実はこんなかわいらしい雪だるまの上に置いて撮影してたんですよね。
雪だるまなんてかなり久しぶりに作りました笑
これにて銀山温泉を後にします。
帰りに徳良湖へと立ち寄ります。
白鳥で有名ですが、 残念ながら居らず撮影できませんでした。
良い感じに祠があったのでセレビィと。
これは後輩に雪を手に持ってもらい、無理やり足場を作り撮影。
ポケモンキッズ撮影は置き場所が写真の出来にかなり影響を及ぼすので、 自由に撮影場所を作れるこのやり方は画期的に思えます。
後輩ありがとう。
徳良湖を眺めて。
今回は以上となります。
雪が降る中の銀山温泉は美しく、 是非肉眼で見ていただきたいです!
かなりおススメですよ!
機会があれば皆さんも訪れてください、きっと満足できます。
撮影方法に課題の残る旅でしたが、今回撮ったポケモンの写真も全部かわいい!です。
自分で自分を褒めていきます。他人に甘く、自分にはもっと甘く生きてるので!
最後までお読みいただきありがとうございました。
では。